フィール地方
シェノン
宿屋
店
教会
離れ小島にひっそりと佇む村。こことテボルクを往来する定期船のみがこの村と外界を繋ぐ唯一の道。
稀に定期便に乗って冒険者がこの村を訪れる事もあるが、平穏なこの村になじめず、長居する事なく大陸へ戻ってしまう。
また、この村には都市ではないが教会があり、現在では使われることもなく廃屋と化しており、何を信仰していたかは不明である。
テボルク
宿屋
店
大陸最北に位置するため平均気温が低く、冬になると吹雪と積雪によって訪れる人は極端に少なくなる。
シェノンへの船便は定期船であるため、移動費用は掛からない。
マインフルト
宿屋
店
占い屋
悪の館
近くにある山脈から産出される天然資源をもとに、フィール地方随一の鉱工業へと発展した町。
この技術で造られる武具や防具を目当てに、遠方から買いに訪れる冒険者がいるほど上質な物が多い。
フィルヘルム
宿屋
店
教会
訓練所
占い屋
「風の都」と呼ばれる都市。ここに住む人々は気まぐれで、行動がまるで読めない。
そんな彼らの感性は非常に豊かで、音楽や美術などの技術を育んできた。
冒険者以外にもフィルヘルムの芸術品や技術習得を目当てにやってくる人が多く、フィール地方ではフィルヘルムまでの護衛案件は多く見られる。
ルーン
宿屋
店
占い屋
悪の館
フィール地方が誇る港町だけあって、冒険者以外にも旅人や商人の姿を多く見掛ける。
かつて、この町の男たちが海の制覇を目指し、遥か彼方へと船を出したという話がある。
真偽は定かではないが、船乗りたちは真実だとして疑う事は決してないようだ。
トゥットガルト
宿屋
店
訓練所(敏捷)
四方を険しい山々に囲まれた山岳部に、ひっそりと存在する山村。
この過酷な自然のもとで、素早さの訓練を積める特殊な訓練所があり、敏捷性の限界を求める修験者には欠かせない場所となっている。
廃墟シュタイン
忘れずの塔
背に吹く風
北風の爪痕
旋律の管
羽ばたきの台
マインフルトとトゥットガルトを結ぶ山道の中腹に位置する廃墟。
昔は2つの町を往来する人々が、休息を求めて集う活気溢れた町であったという。
しかし、それらの建造物は長期間の雨風に晒され歪な岩のようにしか見えなくなり、その面影は見る影も無くなってしまっている。
冒険者達のメッセージ
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